2022-12-31
かいンです。
まだまだ生きていますよ?
今年もこの時期がやってきたので振り返りです。どんな事でも振り返りは大事。 これ本当。
■今年はどんな年だった?
◎お別れの年
▼飼い猫の一匹が逝く
二匹買っていたのですが、そのうちの一匹が10月に他界しました。享年12歳。
排泄物に近いゲロを吐くようになって(通常でも毛玉とか変なもん食ったときにはゲロを吐く)、獣医に見せたところかなりの状況であることがわかりまして。持っても半年くらいという宣告を受けていました。
亡くなる一ヶ月くらい前ににはこれまでにないくらい活動的(子猫みたいな感じ)になっていて、まだまだ大丈夫なんじゃ?と思った矢先でした。
他界するまでの一週間は何も飲み食いできず、フラフラになりながらも自分のやりたいことをしようとしていて見ていて辛かったです。
赤子の頃から一緒だった子供たちも流石にショックだったようです。当たり前ではあるのですが。
他界後、もう一匹の方は(これまでは全くそうでもなかったのに)うざいくらいに鳴くようになって、生まれたときから一緒(姉妹)だった相棒がいなくなって寂しいんだろうなとは思います。
しばらくはこの状態が続きそう。
▼母逝く
今月亡くなりました。
十年近く前に認知症を発症。発症直後は親父だけでもなんとかなっていたようですが、老老介護状態で限界が見えるのは明らかな状態でして。親父は大丈夫って言ってるんだけど全く大丈夫じゃあないw
こちらでも訪問介護やら何やら色々手配して施設への申し込み(当然順番待ち)もいれつつ、一年半前にようやく施設に空きが出て入所。一段落つけたかな?というところでした。
新型コロナにかかって即病院搬送され医者に今日が山ですって言われ、そこから持ち直しはしたものの、そこでごっそり体力を持っていかれてしまったのが直接的な原因かな、という気はしています。
年末でバタバタしている中家族のみで葬儀は執りおこないました。新型コロナの件があって葬儀社の目星は付けていたのでそれほど大変ではなかったかな…。
ただ、新型コロナで亡くなると葬儀の幅が途端に狭まるのは初めてそこで知りました。その辺を緩和する方向で行政が進みそうですが、早く緩和されてほしいものです。
手続きなんかも色々あってとても面倒・大変なので、恒例のご両親を持つ方はきちんと話をしておく、準備をしておくのは大事だと思います。当の本人たちは何言ってんだ?って感じでしょうけど(現にウチもそんな感じ。言うこと聞かないw)。
特に戸籍が現住所と違ってるってなるとかなり面倒なので、違ってる場合は現住所のところに本籍移すとか點せといたほうがいいです。これはマジ面倒なので。
◎体にガタが来た年
生きて半世紀以上も経つと、体にガタが来ないほうが珍しいのかもしれません。
自分の場合は腰ですね。結構ヤバくて、隣の市に腕のいい整体師さんが居ると聞いて行ってみました。
自分の体の状態のこと、こういうストレッチやるといいですよとアドバイスも貰い一時は良くなったものの、また悪くなったのでそこへ定期的に通って体の歪みを矯正してもらいました。あと色々なストレッチも教えてもらって体の柔軟性も上がりました。
おかげで今ではすこぶる調子は良いです。
体が固いとよろしくないそうなので、今もストレッチは続けています。
特に体に変調がない人も定期的にどこかでみてもらうってのは大事だと思いました。
■お仕事
某業界の某お仕事も9年目。もうそんなになるのか。
今年中盤くらいからかなり無茶なプロジェクトに放り込まれたり、上司が更迭されて別な上司になったりと大変でした。
通常1チーム1製品を担当するのですが、このプロジェクトでは1チーム7製品を担当するという頭のおかしい状態でしてwww
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