小田原から箱根越えして沼津で魚喰う珍走
2008-07-25


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数週間前からの仕事のトラブルがようやく収まったので、今日は代休。
折角なので自転車で箱根を超えてみる事にしてみた。

箱根は前々から行こうと思っていた場所だったんだが、天気が悪かったり、前日呑み会があって翌日起きれなかったり、仕事のトラブルで潰れたりでなかなか行けなかったのですよ。

0430起床。準備をして0500過ぎに出発。
東京駅まで自走し、そこから小田原まで輪行。朝早く出たのにも関わらず、結構人は乗車してきていた。平日だからしゃーないけどね。
0718に小田原到着。自転車を展開して0730出発。しばらくは東海道沿いに走行。平日でも車は多く、所々渋滞している箇所も。

30分程で三枚橋へ到達。ここで東海道と箱根旧道が分かれるので、旧道方面へ。旧道に入ってすぐのところにコンビニがあったので補給食を調達。
あとはえっちらおっちらと登る登る…。傾斜はそれほどでもないが、暑いのであっという間に全身汗だく。
畑宿で一旦休憩。この暑さだと熱中症になるかもしれないということで、飲料を多めに補給。

ここからが本番ってな感じで、九十九折れの坂を登る。看板によると傾斜は10%ちょいくらいらしいが、まあむちゃくちゃキツイということもなくゆっくり登る。
九十九折れを過ぎたところでママチャリで押しが入っている学生っぽい人が居たりとか。その自転車でここまで来たのか…w

更に登ったところにある甘酒茶屋で休憩。この時点で全身汗だくというか、もう汗まみれで汗が滴りまくっている状態になっていた。パンツの中まで完全にグッチョリという感じでした(汗;;

茶屋は改装中ということで、仮店舗のプレハブが立っていた。まだ時間が早かったようでおっちゃん一人だけだったが、オーダー待ちの間に店員のおばちゃんおねーちゃんがやってきたりとか。
ここで抹茶ジュースと黄な粉餅を頂く。黄な粉餅の付け合せに漬物も付いていたが、こういうものなんだろうか?黄な粉餅はなかなか旨かった。

再開後もまだ登りが続くが、しばらくすると下りに入り芦ノ湖へ到着。
そこから東海道沿いにひたすら進み、箱根峠を越えたあたりで下りに。
ここからはひたすら下りまくりで、なかなか面白かったがガスってて少し怖かった。車の量はそれほどでもなかったのが幸いか。
下るにつれ段々気温も上がっていくのが体感できたり。

ひたすら下って下っていつの間にか三島市に入り、適当に道沿いをひたすらまっすぐ進んでいたらいつの間にか沼津に入っていたw
沼津で魚を喰おうと思っていたので、港方面へ移動し適当な店で昼飯アワー。
地魚丼をオーダー。なかなか旨かった。

その後は三島まで自走しそこから新幹線に乗って輪行。こういうときエクスプレス予約は楽でいいな。
東京駅から自走して帰宅。本日は68km(小田原〜箱根〜沼津〜三島間)+12km(東京駅〜自宅往復)走行。

途中、LORO日本橋に寄って変速がイマイチだったところを見てもらったら、フロントディレーラーの立て付けが悪かったようで。フレームがアルミなのできっちり固定できないらしい。
フロントのミドル、ローでシフトアップすると早々にチェーンが当たっていたのだけど、これが原因らしい。ううむ。

今回は旧道を走ったが、次回があるなら新道を走って箱根で風呂って旧道を下って帰るとかしますかね。
ただ、もうすこし涼しくなってからにしよう。
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